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市野哲次 彩色線象嵌の技法

哲次さんの作風といえば、
芸術的な幾何学模様と陶器らしからぬ色使い。

この作風は彩色線象嵌(さいしょくせんぞうがん)
と名付けられています。

■線象嵌(せんぞうがん)の技法とは?

線象嵌とは、掘られた線に白化粧を
埋め込んでいく技法のことをいうそうです。

素焼きが終わったものに
このように白化粧を筆で塗っていきます。

これを水で濡らしたスポンジで拭くと、
線の部分にだけ白化粧が残ります。

塗りきれていない部分は、
指でまたひとつずつ塗っていきます。

とても丁寧な作業ですね。

なかなか手間のかかる作業ですが、
哲次さんにはこのような細かい作業は
苦には感じないとのこと。

こんな作業が自分にはあっているとのことでした。

この丁寧な線象嵌と
彩り鮮やかな釉薬の組み合わせで
彩色線象嵌(さいしょくせんぞうがん)
と名付けているそうです。

哲次さんの作風の大きな特徴は
線象嵌の特徴を活かした幾何学模様。

これは何かモチーフなどがあるわけではなく
器の形を見ながら
ここに曲線と直線を組み合わせたらどうなるか?

という風に器の形に合わせて
考えているのだとか。

作家らしい感性で
器の形、模様の形、色合いのバランスを
取りながら作陶されている
作品は本当に他には無い魅力があります。

フリーバンドで描かれた幾何学模様と
陶器らしいちょっとしたゆらぎや遊びの部分があるのが、
最大の魅力だと感じます。

■WEB個展開催

さて、今回この哲次さんの技法に特化した
WEB個展を開催します。

市野哲次 WEB個展

作品は、TanbaStyleの新作も含む15点。

コーヒーカップやウォーターボトルを始め
人気のマグカップも揃っています。

ぜひ、ご覧くださいね。

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